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さて、正解が発表されたので自ブロックの感想いきます!
もうここ、早く感想書きたくてたまらなかったです。面白かった…!
しかし私、全然隠れきれてなかったなぁ(笑)
このブロックの中で私に書ける話っていったらB11しかなかったですもん、どう見ても。

ではつづきから感想です!
 


B01 「ヘブンリー・ブルーはここにある」
な、なんだろうこのものすごいセンスの良さ…!
遠慮なく笑えて、でもその中に混じる切なさの加減が絶妙で。
すごいです。こういうセンス欲しいです。
油断していたところにきた相方への言葉にはうっかり涙腺がやばかったです。うう。
ちなみに記念すべき覆面5初読み作品となったのですが、
初っ端からレベルの高さにびびった思い出が。


B02 「アオの空」
いいお話…!(涙) ああもう動物ってほんと、なんでこういじらしいのか…。
アオの、とことんお嬢さんの幸せしか頭にないところが可愛くてたまらんです。
そしてラストの一文とお嬢さんの台詞がほんと素敵。
優しさに包まれているとっても暖かいお話だと思いました。ほろり。
しかしこの並びすごいですね。B01といろいろリンクしてる。
 

B03 「グリーンサイン・レッドサイン」
機械視点という発想がまずすごいと思いました。私には絶対書けない…。
いやそれは他の作品読んでても思いましたけども。
起こっている事件自体は派手なものじゃないのに、
臨場感がすごくて、本当にハラハラしました。
そして「ワタシ」の頑張りに涙が…。
機械だからこういう優しさが「故障」と判断されてしまうのがなんとも切なくてたまらない。
でも余韻の残るラストにじんわりして、暖かさを感じるいいお話でした。


B04 「ラッキーデイ」
「驚かすなよ~」「すまない」で早々にしんだ。な、なにこれ面白すぎる…!(笑)
もう終始ニヤニヤが半端なかったです。
お約束の結末を含め、ほんと幸せがぎゅっと詰まったお話だなぁ。
いやー笑った笑った! 疲れたときとか落ち込んだときにぜひ読みたいです。
きっと元気になれる。


B05 「シキ、若しくは渇いた刑場」
冒頭から景色が鮮やかに浮かびました。
乾いた空気や砂埃も全部リアルに感じられる描写がすごい。
書かれているのは短い一場面なんですけど、作品の向こうにすごく奥行きを感じました。
これから壮大な物語が広がっていきそうな。重厚だった…。


B06 「金紫の衣をその身に纏いて」
最初のぴしっとした硬い雰囲気から、話が進むにつれにやにやにやにやが広がってきて
げんこつのところでぶふーっ! となりました(笑) 
もうリスティアさんなんという可愛らしい鈍感っぷり。素敵!
いろんな方が言ってらした気がしますが、ほんと、ごちそうさまでした!


B07 「月の海から」
冒頭三行での引き込みっぷりが素晴らしい!
しかしこの作品は珊瑚ちゃんの可愛さもさることながら、
やっぱり大家さんが全部もっていったよなぁ…。
「ん? 大家さん人魚のことなにか知ってるの? 同じように人魚拾った経験があるとか?」
なんて軽い感じの予想をしながら読み進めていったら、まさかのラスト。
えええそっちでしたかー!
ほのぼのしてて可愛らしいけど、しんみりとした切なさも残るお話でした。


B08 「色鬼」
タイトルからして怖いいい! と思ったけどよく考えたらこの言葉自体は怖くないんだよね。
「色鬼しよー」って小学生の頃とか普通に言って遊んでたんだし。
なんでこうやって文字で見るとぞくっとするんだろう……不思議。
そして内容……やっぱり怖かった(泣)
中盤での見事なひっくり返しでもうぞわぞわぞわー! っときました。
ううう本気で鳥肌立った…!
タイトルの雰囲気と内容がすごく合ってるなぁと思います。
これは良いホラー。うむ、上手い…。


B09 「蝶の記憶」
あーなんか……読んだあとすぐには言葉が出てこないタイプの話だ……。
作品全体を覆うほの暗さ、息苦しさが絶妙。あと母の姿がものすごいリアル。
でも、なんだろうなぁ……生々しさもあるし悲しい話なんだけど
この作品のイメージはすごく綺麗なんだよなぁ……。不思議。
情景描写が綺麗だからかなぁ。
こういう文章、空気感が書けるようになりたいです。


B10 「Clear」
えええこれで6000字以内?! すごいな…! 
青→赤の流れが鮮烈でよかったです。そして最後のオチには私も負けた気分に(笑)
あと最後まで読んで冒頭に戻ったらなんとまあ、とてつもなくときめきました!
なにこの素敵な構成! 
うへへクレアさんしっかりデレてるじゃないのーっと盛大ににやにやしました(笑)


B11 「カウントダウンは始まった」
私でした。

B12 「黒鍵のエチュード」
幻想的でなんだか艶っぽい雰囲気にすごく引き込まれました。
そして終盤で「んっ?!」となって読み返してみたら
そういえばピアノとはどこにも書いてないじゃん…! と目からうろこ。すげー! 
もう普通にピアノと思いこんでたので、思いも寄らないひっくり返しでした。
しかしこんなふうに作中の登場人物を愛してあげられるって素敵だなぁ。
この主人公の書く作品をぜひ読んでみたい。

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